カラオケ・バーでのエピソード

よく行く(笑)カラオケ・バー(スナックではないです。バーです)で、何度か無償でセッションをした20歳の若者のお話。

面白いと思います。

バンドでドラムをしている音楽関係の専門学校生。
たまに歌を聞いたことはあります。
歌の実力は、、、。
お前が言うなだが、、、。
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ん、、、やっぱり言わないでおこう。
そんな感じ。
ドラマーだしねw。
さて置き、1度目は運動会があった翌日でひどい筋肉痛の状態。それもまあ、全身。おそらく太股の一部は肉離れした様な感じで、歩くのもやっとの状態。
これはコアという技術の応用で、筋肉コアと反転、ミルフィーユで取り敢えずスタスタ歩ける様になった。5分くらい。
まあ、最後までは面倒くさいので止めました。中途半端ですねー。(笑)
本人曰く「何なんですか?これは?」
僕「まあ、僕の仕事ですよ。仕事。」
2度目は、腕がかゆいらしくボリボリと左腕の手首から肘の内側を豪快にかきまくっている(笑)。
真っ赤っ赤!掻き傷もすごい。動物にでも引っ掻かれた様な線が豪快についていても気にしないが、かゆいかゆいと言ってる。
「治す?」
「え?治せるんですか?」
「うん。多分ねw。」
これには、(何使ったかなあ)まあ、反転とか、美肌クリームとか色々適当にやってみました。
最近、技術だけじゃないなーと本当に思う。ただ、これだなって、その時に降りてくる。
ああ、カラフも使いましたよ。使い魔の「太ったオペラ歌手」ね、あだ名は今はポッツでしたねw。
で、終わって1時間以上一緒にいたけど全く腕を掻いていませんでした。
最後帰る時にきいてみた。
「どう?痒みは?」
「あ、そう言えば、痒くない!治ってます。ありがとうございます。」
「そう(^.^)良かった。」
で、後日また会った。
彼が歌を歌ったんです。
全然違う声で上手になってる。
周りの人はあまり気がついてないのですが、本人が目を丸く見開いている。
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(全然関係ないなあ~一見ね。サイコパス)

おお!!
カラフちゃんと書き換えてんじゃん!
で、間奏の時彼に聞いてみた。
「自分の声じゃないみたいって思ってたでしょ?上手くなってない?(笑)」
「はい!!!(嬉)何ですかこれは?」
「良かったねw。」
「もしかしてこのあいだのやつですか?まさか!(笑)」と言いながら彼は確信を得ている様だ!
「ねえ(^.^)、まさかでしょう?どうしてだろうね。」
きっと彼も歌がうまくなりたかったんですよね。
カラフは僕の歌へのコンプレックスから出て来た人格化させたクリフォト(悪魔)技術です。。
命令もしてないのに(笑)、、、
まあいいか。
Good jobでした。
まさψ(`∇´)ψ

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