「私は長年喘息発作に悩まされてきました。どなたかのお役に立てるなら嬉しい限りです。」遠隔感想。

今回は、私とセミナー参加者との遠隔クラスでのフィードバックに関するやりとりです。
「マジックボール」という気功技術の進化版で「フルーツボール」という夢の実現と、臨場感の生成技術と共感覚のトレーニングが同時にできる秀逸な気功技術のフィードバックです。
また、この方は喘息で悩まされてきた過去があるのですが、見事にIQと気功で克服されようとしています。そのメールのやり取りです。
なお、誤解の無いように申し添えますが、まさワークスでは免疫力や自然治癒力を高めるために、遠隔で無意識を脱力状態にしたり、丹田やチャクラなどの伝統的にも指示されている身体意識を便利な道具として上手く使えるように本人の意識や無意識を書き換えることによって、心と体をリラックスの状態にして血行などの循環をよりよい状態にすべく”気功”をしています。
また、当方では病院の医師の指示によって処方されている医薬品について、その服用に関しては必ず主治医と本人との相談の上で正しく服用されるべきと考えております。なお、その上で最終的な判断はもちろん、本人が自己責任の上で決断すべき問題であることは当然であると考えています。
(引用開始)
まささん こんにちは
12/25の遠隔ありがとうございました。フィードバックです。
12/22午後から体調が思わしくなく、24・25日は、家から一歩も出られませんでした。
そんな中での遠隔だったのですが、体調が今までの中で最悪だったにも関わらず、初めて良い香りを感じました!! 感動です!!
まささんのメール直後に、頭の右後ろ(わたしの身長より若干高い位置から)香ってきました。
フルーツというより、梅の花とか、みかんの花の香りに近かったです。淡い香りで、うっすら桃色(ピンクじゃないんです。桃色です)
何ともいえない良い香りで、南国のビーチリゾートで、の-んびりしている気分でした。
今回のフルーツは桃で挑戦してみました。
桃の果皮のトゲや、質感も触れたと思います。
途中ボーっとしてしまったのですが、頭にイメージをこめこめすることもできました。
今までは、自分のことだけをイメージしていましたが、今回初めて、家族や大事な方々をも含むゴールのイメージがでてきました。
考えることが、少しずつ変わってきています。
マザー&トールクのお陰で、体調は仕事が出来るくらいに回復しました。
まだ少し胸が重苦しい感じがしますが・・。
それから、あれだけ体調が悪く生理前なのにも関わらず、ナゼかお肌の調子は絶好調です。
顔色は若干良くないですが、そのうち良くなると思っています。
また書きます。
ごきげんよう
(引用中断)

さて、前段でも説明は少ししましたが、当然原因が何であるのかとか病院での検査やチェック、そして医師の診断は必要と考えていますので、その辺もきちんと踏まえておいて下さいね。
分かってると、こちらが思っていてもそういう理解ではない方がいらっしゃったら困るのでよろしくお願いします。
具合がわるいとか、胸が重苦しいとか、体調が悪いと書いてあると、心配になりますね。
そして、生理痛などは本当に男には分からない苦しみです。生理痛に限らず、偏頭痛や歯痛、腹痛、関節痛など定期的だったり慢性的な痛みを抱えることの苦しみは、他の人には分かりませんものね。
その状態で、周囲の人も一緒にゴールの世界をイメージされたなんて、素晴らしいの一言です。
それが、抽象度の高いゴールですね。
そして、実は抽象度が高いゴールは周囲の人の幸せも包摂しているので(ただ逆から言ってるだけですが)実は皆があなた自身をもっと高いところへ引き上げてくれます。分かりますよね。
それが、高次元の考えかたです。
さて、私からの返信も載せますね。
(引用開始)
体調どうですか?
胸が重苦しいのは、ゆっくりの呼吸をして肋骨の筋肉をほぐして下さいね。
気持ち悪くならないなら、手を胸骨にそっとあてて気をながしてみてくださいね。
緩めて下さいね。筋肉を。
背中でゆったり呼吸をして、吐くときにとろとろ、とろとろといってみてくださいね。
T先生からのヒントです。
同じようにお腹も前と後ろで、そして骨盤底でもゆっくり呼吸です。
吐くときに力を抜いて、、、楽にです。暖める感じです。
お大事に。
匿名掲載よろしければ、またお返事下さい。
具合がわるい時のものなので、あえて載せない方がいいと判断すればスルーしてください。
まさ
(引用終了)

背中で呼吸をすると、風邪など吹っ飛びます。という記事が(T先生ではなく)あったので、少し前に風邪かなと思ったときにやってみました。なるほど、吹っ飛んだのかどうかは別にして、風邪には到りませんでした。
僕の経験は、全ての人には全く当てはまらない一つのエピソードに過ぎないのですが、試して下さいね。
風邪かなー?くらいの感覚だと、かなり余裕を持って脱力をして背中で呼吸も出来ちゃうと思います。コツはこの余裕が大切なのです。それが、僕がいつも言っているIQを上げるとか知識をもつということに繋がってくるのです。
例えば、医師が患者がガンだからといって、別に一々あわてないのは、圧倒的な知識と経験があるからでしょう?(いい意味で余裕でいてくれないと、こちらもこまりますよね。)それが、抽象度が高いということです。高所から広い範囲をみおろしているように、知識や経験があるとこれからの未来の予測もそれに対応する対処法もみえているのです。
では、またクライアントさんです。
(引用開始)
まささん
おはようございます。
「とろとろ・とろとろ」やってみました。
アドバイス本当にありがとうございます。
重苦しさは今はありません。
実は、まささんに報告して暫くすると楽になってきました。
私は長年喘息発作に悩まされてきました。
急激な気温差で喘息がおこる・・と刷り込んでいたので、体が今まで通り反応しようとしていたのかな?と思います。
体は重だるく、若干の発熱もありましたが、発作は起こりませんでした。
普段のコントロールは良好なので、薬は発作前にだけ服用していましたが、
今回は服用の必要ナシ!と判断し(発作が起きる時は事前に分かるので)安静にしていました。
根拠はまったくないのですが、具合が良くない中でも「発作は起きない」という自信というか、確信がありました。
冷たい物を摂取しない・体を冷やさないなどは、意識的にしてきました。
が、「完治」を選び、「完治して、やりたい事(いっぱいあります)」をボールに載せていたので、その効果も絶対にあるはず!!と思っています。
ブログへの掲載は、モチロンOKです。
私が他の方の体験を参考にさせていただいたように、
どなたかのお役に立てるなら嬉しい限りです。
では、またご報告いたします。
ごきげんよう
(引用終了)

このメールにあるように、その人のことを思うだけで、気が飛んでしまうこともあります。
これは、意図しなくてもです。
それから、冒頭でも書いたとおりですがこれをごらんになっている方は、もちろん主治医と相談をしてくださいね。その上での自己責任での行動が大切です。
それから、気功の使い方は本当に素晴らしいと思います。
そして、ブログへの匿名掲載の許可もありがとうございました。
まさ
ごきげんよう。

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